フィクションを哲学する

くだらなくてもいいじゃない。

2022-01-01から1年間の記事一覧

「Beyond Myth and Metaphor -The Case of Narrative in Digital Media」 メモ

マリー=ロール・ライアン*1が書いたデジタルメディアの物語についての論文。実はユールの「Games Telling stories?」*2と同年代(というか同じジャーナル)に出ている。とはいえ、ライアンの立場(関心)はユールとはだいぶ異なるし、アプローチも全然違う*3…

『ストーリーとディスコース』第四章「ディスコース——語りのない物語」序盤(p.177~p.196) メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『可能世界・人工知能・物語理論』一章「虚構の中心移動」メモ

(多少頑張ってまとめていますが、どこまで持つかわかりません。けっっして鵜呑みにしないように)

『ストーリーとディスコース』第三章「ストーリー—存在物」 後半 (p.151~)メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『ストーリーとディスコース』第三章「ストーリー—存在物」 中盤 (~p.151)メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『ストーリーとディスコース』第三章「ストーリー—存在物」 前半(~p.130)メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『ストーリーとディスコース』第二章「ストーリー—出来事」後半(p95~) メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『ストーリーとディスコース』第二章「ストーリー—出来事」中盤(p.74~p95) メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『ストーリーとディスコース』第二章「ストーリー—出来事」前半(~p.73) メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。)

『ストーリーとディスコース』第一章序論 メモ

(こっちはガチで自分用のメモとして使用するので、読んでも内容がわからない可能性があります。) 全体的な話 各章の要約となっているっぽい。

「Games Telling stories? -A brief note on games and narratives」メモ

ビデオゲーム研究では有名なユール*1が書いた論文。「ゲームは物語なのか?」「ゲームを物語としてみるべきか?」といった問いに対し、具体的に概念を当てはめたり、他メディアの物語と比較・検討している。とはいえ、ユールがイントロに述べているように、…

「In Defense of Cutscenes」 メモ

カットシーン*1が話題に上がった際に結構引き合いに出される(印象がある)論文。ただ、議論の中身について触れられることはあまりない気がする(なので読んでみた)。 タイトルは「カットシーンを擁護するために」となっているが、メインは行き過ぎたルドロ…

「Simulation versus narrative: Introduction to ludology」メモ

「シミュレーションvs物語」とあるように、シミュレーション*1と物語を比較して、「ビデオゲームは物語ではなくシミュレーションに基づいている」と主張している論文*2。ただ、結構論点が散らばっていたり、規範的な主張が混ざっていたりと結構注意して読む…

このブログについて

このブログについて このブログは現代のポップカルチャーのフィクション作品*1を哲学的に考えていこう的な感じ。 フィクションを哲学するとは フィクション作品の持つ性質(あるいは謎)について、理論立てて理解を深めていこうということ。というか、そうい…