フィクションを哲学する

くだらなくてもいいじゃない。

その他

「没入のための制度としてのフィクション」感想

先日開催されたワークショプ「フィクションの中へー没入の美学*1」の岡田さんの発表についての感想。 大雑把に内容を説明すると、フィクションを鑑賞時に生じる情動について何らかの規範(「このシーンではこう感じるべき」)があるが、その規範がどのように…

このブログについて

このブログについて このブログは現代のポップカルチャーのフィクション作品*1を哲学的に考えていこう的な感じ。 フィクションを哲学するとは フィクション作品の持つ性質(あるいは謎)について、理論立てて理解を深めていこうということ。というか、そうい…