フィクションを哲学する

くだらなくてもいいじゃない。

このブログについて

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 このブログは現代のポップカルチャーのフィクション作品*1を哲学的に考えていこう的な感じ。

フィクションを哲学するとは

 フィクション作品の持つ性質(あるいは謎)について、理論立てて理解を深めていこうということ。というか、そういう学問領域は既にあって、例えば、フィクションの哲学*2物語論、個別のメディア研究(マンガならマンガ研究、ゲームならゲーム研究)がそれにあたる。基本的にはそれらの学問をベースに話を進める予定。

自己紹介

  • 所属はどっかの人文系の博士課程。専門はビデオゲーム *3だが、アニメやマンガなどのフィクション作品(の中でもオタク系?)一般に興味がある。
  • ブログをはじめたのは博士課程に入って何らかの情報発信や自分の考えをまとめる必要性を感じたため。正直何から手をつけたらいいのかわからない状態。
  • 好きなゲームはRPG系(特にゼノシリーズ)、SRPG系(FE、戦ヴァル)、対戦系(スプラスマブラポケユナ*4。ゲームに限らずSF要素のある作品が非常に好み。
  • アイコンの左にいるのが私です。

クソアニメついて

  • クソアニメが大好き(最近は見ていない)。
  • 特に『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』は毎週5回は見ていた。
  • クソアニメを見る時の鑑賞態度は通常とは異なると思っていて、これをいつか言語化して後世に残したい。

 

*1:呼び方はサブカルチャーでもいいと思う。要はマンガ、アニメ、ゲームとかそこら辺の話。

*2:フィクションの哲学は分析哲学の一分野で、フィクションて何?みたいなことを考える学問。分析哲学て何?て人はググって。

*3:いわゆる「コンピューターゲーム」のことだが、今研究の中心地である欧米圏では「ビデオゲーム」の呼称が一般的。

*4:なんでスプラまでクソゲー化してしまったのか...。